「ジェネラルルージュの凱旋」海堂尊
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/04/07
- メディア: 単行本
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もう1ヶ月以上前の話になるので、感想も薄れがちではありますが、正直「ナイチンゲールの沈黙」があれー?と思ったのと「螺鈿迷宮」がいまひとつで「チーム・バチスタの栄光」から個人的に右肩下がりの評価だったんだけど、これでかなり盛り返した〜。
いやー、おもしろかった! カタストロフの章では涙がボロボロ出てきた。
すごく興奮しました。
「ナイチンゲール」読まなきゃよかったと思ってたけど、コレのおかげで、ま、いっかと(苦笑)
もちろん読んでなくても充分楽しめるけど。
どーも、姫宮が出てくるとしずちゃんを連想してしまう自分がいや。
最近ドクター・ヘリについての番組や報道が目立ちますね。
海堂効果?じゃないよね。。
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ときわ姫 > 私も海堂さんの本は、どんどん右下がりになったと思っていたので、これはもう読まないでおくつもりでした。面白かったんですか!だったらやっぱり読もうかな。 (2007/04/28 13:30)
ふりすか > ときわ姫様♪ ぜひ、お試しくださいませ。おもしろかったですよぅ。少なくとも、ナイチンゲールや螺鈿よりは! (2007/04/30 00:12)