神を見た犬 ブッツアーティ

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫)

短編集なのですが、頭がぐらぐらします(苦笑)
なんと言うか、読んでいて、すんなり入ってくるものと、何度もページを戻ってみたりしても頭に残らないものとあって。
海外文学やこの手のテイストに慣れ親しんでいないことも大きいのでしょうが、知識や思想として、宗教感(キリスト教)が自分にないというのも理由の一つだと決め付けてるんだけど(汗)
個人的には消化不良でもったいないという感じです。