乙女なげやり 三浦しをん
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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なかなか楽しいエッセイでしたね。
夫に貸したら「友だちのブログ読んでる感じだねえ〜」と。
そして「ここ(自分の家)もラブマンだよなあ」(爆)
と、さっそく翌日トイレをこじ開けようとするし。
マネしたくなるらしい。
マイナスポイント:
賞味期限が短いところ。しかも相当。
話がいきなりとんで、解決されないところ多数。
人生相談が全然面白くない。いくら、仕込みとはいえ、つまらなすぎ。
そんなわけで、世間の評価に逆行して(爆)★三つ。
あと、あの章立ての意味が不明だと思うのですが。
ヴィゴ様絡みの妄想や、バクチクの追っかけの心境、白い巨塔ネタもグーな突っ込みっぷりだ。
ただ「マンハッタンラブストーリー」「白い巨塔」ときて、なにゆえみっちーのみの字も出てこないのか? 突っ込みどころ満載の役どころだったのに……ってべいべー限定か(しくしく)
これもマイナスポイントじゃ!
でも、イケメンの旅番組の企画ぜひやって欲しいなあ。
要潤と玉鉄だったら、狂喜乱舞しちゃう。
でも、永井大と金子昇だったらどうかなあ??
文句ばっかり書いてますけどね、なんか、ところどころ読者を置いて行かずに責任持ってね、っていいたいだけなの。
それに「日々是作文」を数日前に読みかけたんだけど、少しまともに読んだけど、そのうち斜め読みしたけど、我慢ならなくて断念いたしました。
それくらいエッセイって難しいんだな、って思った。
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エリコ > 要潤と玉鉄、わぁ!それいい! (2004/09/11 02:12)
ふりすか > でしょーでしょー。私なりに妄想しました。 (2004/09/11 15:49)