『監督不行届』安野モヨコ

監督不行届 (Feelコミックス)

監督不行届 (Feelコミックス)

一番良かったのは、巻末の「庵野監督カントクくんを語る」だったりして。
ものすごく、ラブを感じましてよ。
ああ、だからこの二人は結婚したんだなあって思いました。
とにかく、読む人を選ぶことは確かですが、エヴァも観てたし、世代的なこともあって私にはそこそこ楽しめました。

(注)以下、ほとんど内容については触れていません(注)
この本を読んで、もちろん足下にも及ばないが、私たちにもオタク夫婦の要素が若干あるんじゃないか、と。
「擬音語を声に出していう」のは当たり前だったりする。
それに、ダンナさんと眼鏡屋さんに行ったとき、この本の影響(?)でインテリ風眼鏡をかけ、
鼻の頭のとこ(あそこなんていう名称?)を人さし指でクイクイ上げながら
碇ゲンドウです」ってやれる相手はなかなかいないよ(爆)

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ハイジ > ふりすかさんこんばんは。私も、カントクくんを語るに大感動してしまいました。カントクくんに私がラブになってしまったくらい。エヴァは全然分かりませんでしたが。面白かったですが。オタ夫婦かも話も笑わせていただきました〜「碇ゲンドウ」にノッてくださるダンナさま、ステキ!! (2005/03/29 02:24)
ふりすか > ハイジさん、いらっしゃ〜い。ですよねー、カントクくんを語るは庵野監督の株をストップ高!ってほど上げてますよねえ。
ノッてくれるダンナさんは、ネタがわからなすぎて面白がれなかったらしいです(笑) (2005/03/29 10:54)
シュガー > 「碇ゲンドウです」はツボだ! うちもダンナがオフでお話したとおりの人なので、フツーの夫婦にくらべればちょっとオタでしょうねえ。おいしいもの食べて「ンマ〜イ(まんが道)」とか、「〜ですがな(いしいひさいちの「ののちゃん」の母、まつ子)」とか。はは。それにしても庵野夫妻は、やっぱアニソンが夫婦の絆になってますよね。あんなに覚えてないよ! (2005/03/30 23:57)
ふりすか > 「碇ゲンドウ」ネタ、通じる人がいてうれしいわ。なんか、オタ度にも種類がたくさんあるような気がしてきてコワイわ。。庵野夫妻のアニソンって、レベル高いよ〜。私もわかんないの多かったもん。 (2005/03/31 00:55)