『坊主のぼやき』川西蘭

坊主のぼやき

坊主のぼやき

ダンナさんが借りてた本を返す前に拝借。
冒頭の、修行の様子は笑いをこらえるのに苦労するほどおもしろかった。
カバー袖の著者近影にボーゼンとしたのは私だけではないはず。
イメージが…そりゃ、島田雅彦と比べちゃいけないとはわかっているけどそれでも、ね。

途中の葬儀などのシステムとかについてかかれたところは飛ばし読み。おもしろくなかったんだもん。興味ないというか。
しかし、こういうお坊さんって結構いるのかな。なんかありがたみがないや(笑)
失敗談やおもしろエピソードでまた出るのかな。そしたら読むかも。